Bilstein油漏れ

早起きして、早速組みつけに入ろうと思った。7:00に起き、準備を進めた。
昨夜リヤ1本触ったらベタっとして、油が手に付いた。こんなもんかと思ってい たが、今朝改めて見ると結構酷い。完全に漏れてるなこりゃ。

ショップに交換依頼をする。今週中に4本交換は赤信号。


で、左を交換して走って、その後出勤し、タイヤ1番から着信があったので折り 返してみた。
あるあるとしてオイルではなくグリスが出ているだけではないかと言う。
そうは思えないが、チェック法を教えてくれた。
荷重をかけてストロークさせた時、オイルが漏れていたらガス室にオイルが入っ てしまってそもそもストロークしないんだそうだ。そういうもんかなあ。


帰宅後、試してみる。
正常にストロークする。底付きまでスムーズで、その後ガス圧でスムーズに戻る。
かなりしつこくやる。滲んでいるオイルは拭き取ってさらに続ける。
しばらくしたら、滲みは無くなったようだ。
一応、合格なんだろうか。

ショック交換 Day 1

しかし予定通り左後ろは交換する。
8:00頃道具を下ろして作業開始。ジャッキアップして左後輪を外し、タンクを外 しにかかる。タンクガードのガタつきを止めるためにビニール紐でグルグル巻き にしていたのを外すのが面倒だった。
タンクバンドは1/2in。でも隙間が無くて奥まで入らない。なんとかそれでも外 せた。
えっちらおっちらコジってタンクを抜く。コツもへったくれも無いがなんとか抜 けた。トランク内に転がして蓋しておく。
ショックのネジは9/16in。ソケット持ってない。どうせあってもここは使えない のだ。ロッド頂部の□を小さなモンキーで摘まんでおかないと供回りする。ので、 スパナでやる。
ネジが取れた途端、ラジアスアームが落下してドラムが地面にヒットした。やば いやつだった。大丈夫かな。
下のネジも9/16in。ロックナットだがそんなに締められてなくて簡単に外れた。
Bilsteinを取り付け。付属ナットの位置は適当。ボトム側を平、トップ側をワン にしてみた。ブッシュでボデーを挟み込む。ロッド頂部に5mmのHEXを入れておか ないと供回りする。最初はロッドを掴んでおかないといけないのかとビビったが、 そんなわけない。
規定通り、突き出し10mmまで締めておしまい。
あ、ついでに随分前に買っておいたOリングをスプリングと車高調の間に挟んだ。 多分ここは問題ないんだけど、挟んでも悪さはしなかろう。
それと、組付ける時ラジアスアームを引き上げておかなけらばならない。パンタ ジャッキでもあれば楽なんだろうが、予備タイヤを下に置いて、モンキーでこじ りながら引き上げた。まあ大丈夫です。

ホイールを付け直し、タンクを再取付け。転がすように入れるのかと苦労したけ ど、どちらかというと横スライドで入れるのが良いようだ。前回作業した時の日 記見ればコツが書いてあったかもしれないが、これも次回までには忘れるんだろ う。あるのか?次回

この時点でまだ9:00過ぎ。
ついでに左前もやっつける。
非常に簡単な作業だが、取り付けではBilsteinの自由長が長くて入らなかった。 ロワアームを引き上げようとしたがだめ。バネが効いているようだ。
車高調を短くしていったらロワアームが上がって取付けできた。ふーん、Fコイ ルはすげえプリロードがかかっている状態なんだな。
無事付け終わって、片付けて部屋に戻ってまだ10:00前。その気になれば昼まで に4輪とも交換できるんだな。でも右側はやめとく。返品交換が完了するのいつ になるんだろう。
腰も重いし、体力的にこの位がちょうどいいんだ。


さて試運転。どうしてもタイトコーナーは右荷重なのでよくわからんけど、少な くとも普通に走るには問題ない。
先入観入りだと、左がバタつかずヌッタリとしたフィーリングになった気もする。

チャリ通勤

車で行きたいがガソリン無いのでチャリで行く。
天気は大丈夫だった。

仕事はうまくいかない。
低迷期。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org